泡盛
☆瑞穂(みずほ)酒造の初荷☆
瑞穂(みずほ)酒造の初荷
今日は泡盛の瑞穂酒造の仕事始め、初荷でした~
仕事始めです
今日は泡盛の瑞穂酒造の仕事始め、初荷でした~
仕事始めです
なんか1月は私は大量にやることがありそうだけど~・・
気にしない気にしない!!!ゆっくりねww
みずほの泡盛宜しくお願いしま~す☆
2010年は、色々な種類の泡盛やお酒を試飲しました
吟香酵母の泡盛やハブ酒、花酵母の焼酎、日本酒、芋焼酎やウイスキーなどなど・・
いままでほとんどお酒の味とかわからなかったけど、
少しだけわかってきたような感じです
とくに泡盛に関しては、色々な泡盛を試飲したような気がします
蓬莱米泡盛、吟香酵母仕込み泡盛、常圧蒸留、減圧蒸留、県産米で造った琉球泡盛
黒糖酵母泡盛やその原酒、3年古酒、5年古酒、10年古酒、
20年古酒、25年古酒、30年古酒、カメ貯蔵、樽貯蔵、ビン貯蔵・・・・・
他のメーカーの泡盛などなど・・・
本当にいろいろな種類のお酒を味見しました~
あ、そんな酒飲みではないですよ~味見程度って感じなので☆☆
いろいろ飲んで分かったのは、本当にいろいろな味が存在するということ
1つ1つ、ぜんぜん違う味わい!!同じ原料、同じ製造方法で造ったとしても、
出来上がるのは違う味の泡盛!!これは本当にビックリします
同じ酒造所で、同じ原料同じ製造方法で製作したとしても、100%同じ味のお酒が
できあがることは無い!!気温や湿度などもいろいろと関係してくるそうです
そして、私がびっくりしたのは香りと味は別物だということ!!
これがわかっただけでもかなりの収穫w
香りが良くても、飲んだら「あれ?香りの方がおいしかった」って感じのお酒もあれば、
香りは「うわ、ただのアルコールだ!消毒用アルコールみたい!」って思っても飲んだらとても甘くて奥行きのある、本当に美味しいお酒だったり
私の今までの経験では、味と香りって同じモノ(香りがおいしかったら、味もおいしい、香りが悪かったら、味も悪い)だったので、かなりのカルチャーショックをうけてしまいましたね
泡盛というすばらしい文化を継承するだけでなく、どんどん広めて行きたいです
とくに、本土の方々に、泡盛をもっと身近なお酒として飲んでいただけるように
泡盛っていろいろなもので割って飲むものなんだよ~ということも伝えていきたいです
炭酸割りがかなりポピュラーな飲み方で、すごく飲みやすいとか、
沖縄県民は泡盛は割って飲むのがあたりまえなんだよ~とか
泡盛=度数が高くてきついお酒という変なイメージを払拭させたいですね~
沖縄県の若い世代(私の世代もそうですが)にも、居酒屋で泡盛のボトルを頼んだ方が、じつはすごくお得なんだよということも伝えて行きたいです~
カクテルや酎ハイが400円くらいだとして、泡盛のボトルを注文して水割りをつくると1杯100円~150円くらいでつくれちゃうとか☆☆
実はかなり低カロリーなんだよ!!とか!!
血栓溶解作用もすごくあるんだよ~とかなんか・・・
2010年はいろいろ泡盛についての考えが変わったすごい年になりました
2011年は、いろいろ伝えれたら良いな~って思ってます
泡盛の瑞穂酒造は創業嘉永元年(西暦1848年)の老舗です。首里に現存する最古の蔵元瑞穂酒造のwebショッピングは、ここでしか購入する事のできない年代古酒が格安で!!
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